shun’s diary

面白くなりたい大学生。

思いのブログ

 

8/15.関西空港からマレーシアのクアラルンプール国際空港に到着。今日は空港泊だ。初のエアアジアでのフライト。空調まじ病気で鳥肌びんびん。

ブランケットくれっていうと270円取られるまじファック!

 

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8/12〜14の3日間限定で大好きな仲間の店でバーテンダーをやった。

 

想像以上だった。

そこには笑いもあって涙もあって怒りもあって優しさもあった。嘔吐もあったしテキーラもあった。なにより沢山の思いがあった。

 

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大切な人と過ごす時間にこの場を選んでくれて本当に感謝している。

 

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1日目38人来店。

2日目33人来店。

3日目54人来店。

合計125人。

 

 

横浜から鳥取から福岡からわざわざ来てくれた仲間もいた。

2年ぶりに会う友達や先輩。お世話になってる人や後輩たち。明日からアフリカに旅立つやつ。初めましてからいつもの顔ぶれ。なんでこんなに面白くてあったかいやつらが集まってくんだ。

たかがバーだ。たかが竹中俊がいるだけだ。

 

 

素敵な人が沢山いる。本当に楽しかった。

すげぇカオスでこの人たち本気??

そんな風に思った子も沢山いたと思う。

 

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そりゃそうだ。急に丸刈り合戦が起こるんだから。

でもいいじゃん。ロン毛でも坊主でもオシャレでもダサくても全部同じ。どんな俺でもいつも通り俺らしく表現すれば。何も変わらない。ただ真っ直ぐ。

 

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お酒を片手に優しく言葉をかけるときもあれば、厳しく思いをぶつけるときもある。離れることは本当に簡単だ。寄り添い続けることは本当に難しい。否定も肯定もしちゃいけない。全部受け止めて。全部ぶつける。

 

すべては、いつも、今、ここにある。

今、何をするかで、過去の意味も変えられる。

今、何をするかで、未来のカタチも創っていける。

 

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素直に生きること。

楽に生きること。

適当に生きること。

こちらはお久しぶりです。

 

 

あと5日後にはネパールにいる。

 

また帰るのかと思うとニヤニヤが止まらない。

 

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大阪・東京・福岡・愛知と講演を行ったり半年で11回もお話しする機会を頂いた。個人的にサポートしてくれる人や企業さんに助けられ少しずつ足を前へ運んでいます。

 

 

大学4年最後の夏休み。

1日目は鳥取県へ。

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2日目は鳥取県の中央高等学園専修学校で打ち合わせ。10月に全校生徒さんの前でお話しさせて頂きます!楽しみ!

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そのまま関西経由して愛知へ!

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ひつまぶしを食べて、、、

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友達が主催してるFESへ!

そして大阪へ戻っています。

 

明日12日から14日までの3日間は仲間の店でバーテンダーします。

15日に日本を経ちます!

 

 

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“日本とネパール” 路上で見つけた言葉

 

 

ネパール歩いてると沢山のことに気付かされる。

 

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今日は土曜日。学校は休み。

日本人が来るって聞いて皆んな集まってきた。日本だとどうだろう?他国からお客さんが来たからって学校なんて面倒だ。そう決めつけて行かないだろう。

何だろうこの違い。

 

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知ってる人でも知らない人でも違う国の人なんて関係なく笑顔で『ナマステ〜!』って。すれ違うだけでニコって笑えて。その度になんかちょっと幸せ。

日本もこんなに笑える国になるといいな。イヤホンして携帯触って自分の世界縮めてる場合じゃない。

 

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学校お休み!

馬鹿みたいに喜ぶ日本。

なんで!学びたいのに!と悲しむネパール。

違いはなんですか?

授業も休み時間も部活も楽しいが一番。

 

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日本では夢を語ると努力し叶えないとと必死になる。
ネパールではこうなりたい。って口では言うけど特に行動しない。
夢は叶えるものではないの?そうやって聞くと「俺たちはただ夢を見るのが好きなんだ。」そう返ってきた。
夢のあり方も違う。努力しろってそれさえも押し付けなのかもしれない。

 

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先進国と後進国
その基準はなんですか?

彼らのこころは、僕の国よりもずっと“先進”している。そんな気がする。

ポジティブマン

 

 

僕は今とてもポジティブです。

僕は今自分に自信があります。

 

この間、BackpackFESTAという株式会社tabippoさんが主催の国内最大級旅イベントのロビーでトークライブをさせていただきました。同年代の見にきてくれていた子に言われました。すごいね、緊張とかしないの?

 

僕は全く緊張しない。むしろいい感じに終わるのを想像できてソワソワする。(最高の基準はとても低いです。笑)

完全に思考的な話になります。ポジティブマンの僕は今回見たいな舞台で100人の前で話すのと今15人の前で話すのでは断然15人の前の方が緊張するし嫌です。その中の1%が面白いと思ってくれたとします。1%で人数の差が断然違う。だからできるだけ大人数の方が助かる。

全員が楽しんでくれるよう最高の話をしているつもりです。

 

ポジティブマンになった方がいいよ。

成功できる挑戦をしなさい。テストで90点を取るってゆーのはその時のテストの難しさがわからないからリスクがある。ヒッチハイクで大阪から東京へいく。絶対に成功できるでしょ?例えに差があるけど僕はそうやってきた。毎日リフティング10回やる。これが難しかったら5回を毎日やればいい。何より大切なのは成功すること。それが積み重なり自信に繋がる。

 

幸せの基準も下げなさい。

ちょっとしたことのありがとう。電車の席を譲る。そんな日常に起こる小さなことを見逃さずに目を向けること。とても幸せな毎日があるから。目を向けるべきところを目を向けなさい。

 

たった1日誰よりも楽しく生きること。

それだけでいい。

 

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4月から大学生に対して塾を開講します!

講演会とは違う今まで発信してこなかったこと。

目標を持ち達成する方法。やりきる力。自分を好きになる。嫌われて好かれる。面白い生き方って?日本や世界の現状。モテ方、SNSブランディング、就職活動。などなど

多くのゲストを呼び僕のお話とともに面白い学生が増えることを願って。

※誰でも受けることができません。

 

気になる方ご連絡ください。

その他イベント情報やSNS発信を見逃さないようにライン@の登録はこちら☞

 

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煉瓦工場

 

 

煉瓦工場へ来た。

 

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乾季の間多くの方が煉瓦工場へ来て半年間そこで生活をしてお金を貯める。

工場はいくつもあるけど今回行ったところをご紹介します!

 

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煉瓦を30個40個と積み上げ坂道を登る。この作業を永遠に繰り返す。

1往復ごとにスタンプを押され何往復したかチェックされている。

 

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従業員数650人

勤務時間7:00〜17:00(土曜日が休み)

1ヶ月¥15000〜¥20000

 

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形が悪くて使えない煉瓦を重ね家を作る。この大きさの家に3人の大人が暮らしている。トイレやシャワーはもちろんない。ここの工場はインド人が多くインドの方はより厳しい仕事を任されるそうだ。

 

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鉈を振り下ろす子供。彼の年齢は誰もわからない。

日給500円が750円になると子供達は働かずに学校へ行ける。ネパールでも1日750円もらえる仕事は普通にある。しかし教育を受けていないがため言葉の壁もあり仕事に就くことはできない。学校の必要性を知らないまま大人になり大好きな人と子供を授かる。学校へいかずとも生きていける。そう信じ1日を生きるために家族全員でお金を稼ぐ。変な循環だ。

 

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煉瓦工場に住む子供。働いている子供とはなにが違うのか。

建築バブルのネパールでは人手が必要だ、家族ごとここに来る。この子たちが半年経って地元に帰り学校へ行ってもついていけないだろう。

 

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写真撮ってよ!と寄ってくるおじさん。好きな音楽を流しながら働いていたり、僕たちを見て笑顔になる人も多くいた。家族のためや好きなことのために半年働く。祭りが大好きなネパール人。祭りのために借金をし、ここで貯金する。祭りのために借金をする。なんでそんなに国を愛せるんだ。

 

仕事があるだけで幸せ?仕事をするってどうゆうこと?いろいろなことが頭をめぐる。