shun’s diary

面白くなりたい大学生。

友達なんて選べばいいや

 

まずこれに目を通すみんなに考えて欲しい。

障害と聞いてどう思いますか?

障害を持っているとグループにいれたくない。

障害を持っているから嫌い。

障害を持っていると自分を隠さないといけない。

 

しょうもない。そんなの楽しくないじゃん。障害を持ってるからなんなんだ?昔の僕だったらきっとそれが何なんのかわからないから、もしかしたら君みたいな子を傷付けていたかもしれない。今は違う。それも個性だ。そう教えてくれた人がいた。だから僕は君と本気で向き合おうと思う。

 

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こんなメッセージがきた。まずはありがとう。

きっと人は寄り添いどころが欲しいもの。でも周りには中々ない。だから今日も携帯をスクロールして元気を。勇気をもらっている。

 

僕の周りにも障害というものを持った人がいる。みんな君と同じだ。自分を隠して生きていた。自分をさらけ出すのが怖い。自分をさらけ出していいのか。

でも、僕の友達たちはみんな笑ってる。自分をさらけ出して笑ってる。凄い楽しそうだ。その子たちも、君も僕には理解できないほど頭を抱えてることはわかる。前向きに生きろ。そう伝えるのは簡単だ。でも無責任でもある。正直に言う。僕には障害がないから本当の意味で君の気持ちはわからない。でもね、分かろうとする。とかそんなんじゃなくて普通に友達になろうよ!

それが一番楽しくない?

 

僕の強みは自分の弱さを受け入れたこと。強く生きる必要もないし格好つける必要もない。よく見られる必要もない。周りの友達なんて自動販売機のジュースくらいの勢いで選べばいい。僕が君と目の前で話す機会があるなら話すことが大好きな君の話たくさん聞きたいな!たくさんのことに挑戦したい君と僕は新たな挑戦をしたい。

僕の講演で一緒に前でおもっきり叫んでみる?僕とネパール行ってみる?富士山でも登る?なんでもいい。僕の大好きな仲間たちを紹介するよ。そこに君を馬鹿にするやつは絶対にいないよ。なんかワクワクしてこない?本当に逃げ場がなくなったら俺のところに来い!

 

そういやね僕はこの前、岡山で講演したんだ。あるゲストを呼んで一緒に話をした。彼は自分のことを笑う。俺病気だったんだって。人に会いたくない。何も食べれない寝れない。生きている理由がわからない。そんな思いをした人が沢山の人の前で自分の人生を辛かったことを今が楽しいことを一生懸命伝えていた。こうやって勝手に彼の話をするのを彼がどう思うかはわからないけど、僕は凄い勇気をもらってる。一歩踏み出した彼はキラキラ輝いて本当に楽しそうだ。

 

僕が君に一番伝えたいこと。

せっかく生まれたんだ。きっと君は生まれたことを憎んだこともあると思う。でも知ってると思う。笑ってると楽しいってこと。好きなことをしてると自然に笑顔になれること。そーゆう毎日にしてみない?

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