shun’s diary

面白くなりたい大学生。

人気者になる

 

 

 

【 上手くなるより人気者に 】

 

僕は小学校からサッカーをやってきたけど中々試合に出られない。どうしたら試合に出られるかを考えた時、チームとしてポジションを取るでした。そう、キャプテンになること。僕が監督の立場としてある程度同じ実力のやつ2人いたら。どちらを試合に出そうか考えた時、その時のコンディションはもちろんあるが僕は試合に出てチームの雰囲気が良くなる方を選ぶ。チームの信頼が厚いやつだ。僕はそのポジションを取った。上手くなることはもちろんだが声を出してチームのために行動した。試合に出られる確率がダンッと上がる。

 

正直、小学校と中学校では試合出てるメンバーでは1番下手くそだった。キャプテンでも試合に出れない時も沢山あった。自信はなかったなぁ。その時はひたすら努力する。その姿を見せることでチームのためになると必死だった。今ではどんな行動をとるかな。

 

今の自分には自信がある。今回のタイトルは人気者になる。それは僕が普段から心がけたこと。

全国で講演してる竹中俊。と聞くとみんな凄く感じるかも知れない。そんなに話すの上手いの?そんなに凄いことやってきたの?ってなると案外そうでもないと思っている。僕より話すの上手い人なんて山ほどいるし、同年代で起業して成功してる子や国際支援で生計を立てるほど上手く形にしてる子はいる。

僕はその子たちに勝てない。会社を上手く回すことも国際支援で食っていくこともできない。だからそれをやりつつ他の収入がいる。それが人気者になることだった。自分の体験をお金にする。同年代の子に会いたいと思わせる。そして実際に会えにいける空間をつくる。

 

何をやるにもファンが必要だ。単純に考えたらわかる。無名の大学生が講演会を開く。人が来ない。僕が講演会を開く。大阪だと50人は集まる。渡辺直美が講演会を開く。何百人と人は来るだろう。何を話すかわからないけど会いたい。面白そう。彼女は人気者だからだ。

 

発信力をつけたがる大学生は多い。僕は一人の大学生として人気者になる。このことを考えて行動してきた。

 

勝ち方を知れ。誰もが思ったことがあると思う。異性からモテたい。この想いと同じ。同じクラスのあいつよりモテてやろう。ちょっとフォロワーの多いあいつよりモテてやろう。インスタグラマーよりモテてやろう。芸能人よりモテてやろう。ちょっとした戦いで勝たないといけない。そんな戦いをやってきた。やっている。

 

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