漕ぎたい年頃

旅に出た。

二、三分したら思うねん

俺なにしてるんやろって。

08/03 普通の日やった。

朝起きて梅田行って買い物して

夕方家帰って思ったねん。

ほんまはこの日は前日から車で旅してる予定で

5日からは無人島でサバイバル生活の予定で

7日にバーあるから無人島はやめてな

ほんならずっと暇なってん。

ほんでなお金無くしたんよ、わら

無一文なって大阪いても遊べないし

無人島の予定もなくなって

あー、なにしたらいいんやろって

その時な旅しようって。

俺が旅するだけでまた何人かの人が笑ってくれる。

ヒッチハイクでもなくドリブルでもなく

自転車で進んでみよう。

ってことですぐ友達に自転車貸してと頼み

ママチャリで旅出たんよね。

日々の生活、何に悩んでるかもわからず

知らん間に下向くこと

俺にだってある。

そんな日常を抜け出したくて。

やり方は人それぞれ。

なんでもそう。悩むくらいならやめちまえ。

何にしてもそう。ただ一歩一歩前に進め。

旅はわかりやすい。ただ一歩一歩。

先週は3000mの北岳突っ走ってきた。

なんちゅう景色。

いかなわからん。顔あげな何も見えん。

そんなわけわからん夢景色追っかけて生きたい。

今回は路上に座ることが多くなる。

広島目標が全然いけないかも。

まずママチャリで丸三日の旅で大阪から広島往復は無理なのかもしれない。わら

ペンとかパステルとか持ってきた。

詩人竹中俊

今まで見た景色出会った人たくさんの思うことがある

路上でみたもの旅でみたもの

ひとつひとつを言葉に残していく

これが今回の旅の一つの目的。

いったい俺はどんな景色が見たいんだ？

そんなはてなマーク。正解のないもの今日も追っかけて。

とりあえず海で朝を待つ。